証明書管理エージェントのヘルプ
こちらは、証明書管理エージェントのヘルプページです。
証明書管理エージェントは、PKIプラットフォームから発行された証明書を
ご利用中のパソコンに自動的にインポートを行うアプリケーションです。

証明書管理エージェントのインストールについてはこちら


■証明書管理エージェントの起動
証明書管理エージェントは、Windowsログオン時に自動的に起動します。
起動していることを確認するには、タスクトレイにアイコンが表示されていることをご確認下さい。

また、手動で起動するには、
スタートメニュー>すべてのプログラム>SoftBankTelecom>証明書管理エージェント
を選択することで起動することができます。

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■メニュー
タスクトレイに表示されているアイコンを右クリックすると、下記のメニューが表示されます。
■証明書インポートチェック実行
PKIプラットフォームへ、設定編集画面にて設定したユーザ情報のインポート可能な証明書があるかチェックを行い、
インポート可能な証明書がある場合には、ご利用のパソコンに証明書をインポートします。
※ご利用中のパソコンにルート証明書が未インストールの場合、証明書のインポート完了時にルート証明書のインストールも行います。
※証明書インポートチェックは自動でも実行されます。
■設定の編集
設定編集画面を表示します。
■Change to English
表示言語を「日本語」または「英語」に切り替えることができます。
■ヘルプ
ヘルプを表示します。
■アプリケーションの終了
証明書管理エージェントを終了します。
確認ダイアログが表示されますので、「はい」をクリックして終了して下さい。

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■画面の説明
タスクトレイに表示されているアイコンを右クリックし、メニュー「設定の編集」をクリックすると、下記の設定編集画面が表示されます。
(アイコンをダブルクリックでも表示できます)
■設定内容の編集

証明書取得のため、下記の項目を設定し、[保存]ボタンをクリックして下さい。
設定内容がご不明な場合は、お手数ですが、お客様が所属する組織の企業管理者(PKI・電子証明書担当者)にお問合せ下さい。

CN(CommonName) CNを入力して下さい。
OU(P#) PKIプラットフォームにて設定したOUを入力して下さい。
(例:P987654336)
ダウンロード用
パスワード
証明書の取得用パスワードを入力して下さい。
古い証明書を削除する 新しく証明書をインポートした場合に、古い証明書を削除するかどうかを設定することができます。
[する]を選択した場合、新しい証明書をインポートした場合に、設定したCN・OUの古い証明書を削除します。
[しない]を選択した場合は、削除されません。
■ログの取得
ログの取得では、証明書管理エージェントのイベントログを年月単位で取得することができます。
ドロップダウンリストから、取得したい年月を選択の上、[取得]ボタンをクリックし、ログファイルの取得を行って下さい。
※イベントログがない場合は、選択できません。

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■アンインストール方法
1.証明書管理エージェントを終了します。
2.デスクトップ画面右下の[スタート]ボタンをクリック
3.[コントロールパネル]を選択
  ※OSの表示設定によっては[設定]>[コントロールパネル]の順になる場合がございます。
4.[プログラムの追加と削除]のアイコンをダブルクリック

5.[証明書管理エージェント]を選択し、[変更と削除]をクリック

6.[証明書管理エージェントの保守]画面より、
  [このコンピュータからアプリケーションを削除します。]を選択し、[OK]をクリック

7.スタートメニュー>すべてのプログラム>SoftBankTelecom>証明書管理エージェントが
  削除されていることをご確認ください。

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